2017年10月16日 15:40

マイボイスコムは、3回目となる「定額制音楽配信サービス」に関するインターネット調査を9月1日~5日に実施し、1万632件の回答を集めた。

調査結果によると、利用している音源や音楽コンテンツは、「CDを買う」「動画共有サイト」「CDをレンタルする」が3~4割で上位3位。直近1年間に定額制音楽配信サービスを利用した人は8.3%、10~30代で1割強、男性20代では2割弱となっている。直近1年間利用者のうち、週1回以上の利用者は4割強、20代では6割と他の層より高い傾向だ。

利用したサービスは、「Amazon Prime Music」が40.7%、「Apple Music」が14.7%、「LINE MUSIC」「dヒッツ」「Spotify」「Google Play Music」が7~9%。過去調査と比べて、「Amazon Prime Music」は増加傾向、「Apple Music」は減少傾向となっている。

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