2017年09月27日 17:46

証券取引アプリ「One Tap BUY」を提供するOne Tap BUYは、10月4日の「投資の日」にあわせ、働く女性が行う投資の傾向や目的、株式投資への関心を探るべく、全国の20~50代の働く女性800名を対象に、「投資」に関する実態調査を実施した。

調査によると、まず、「自己投資をしている」働く女性の割合は61.8%と半数以上。具体的な投資先では、年を重ねるほど「ファッション」投資が減り、「健康食品・サプリ」投資が増える傾向が見られた。毎月の平均自己投資額は約30,000円で、投資額は30代より20代の方が多い結果に。

具体的な投資方法を尋ねたところ、情報収集や予約、決済にスマートフォンを使用する「スマート投資」は20代では7割を超え、主流となっていた。株式投資への関心の有無を世代別に尋ねたところ、株式投資に関心のある20代女性は51.0%と半数以上で全世代トップだったが、20代の「株式投資」はわずか100人に1人だった。