2017年09月20日 12:13

9月16日に横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にてスタートした「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」。今回出店したパン屋は3日間で82店舗。そのうち初出店は23店舗。3日間合計で1000種類、20万個のパンが並ぶ会場は、まさに日本最大級のパンのフェスにふさわしい光景となった。

今年のトレンドとして、生地、水、酵母にこだわった各店オリジナルの食パンが多く並び、さらに健康志向のパンも多数。有機ふすまを使ったふすまパンを中心とした低糖質食品の専門店「代官山フスボン」、米粉80%、小麦グルテン20%のパンを中心にグルテンフリーのパンを販売している「お米パン工房 MAGOME」、バターや生クリーム、卵、牛乳不使用、1つ200キロカロリー以下のお豆腐マフィン&豆乳スコーンが人気の「Guruatsu」など、体に気を遣ったパンに来場者も興味津々。

来場者は3日間で約12万人。次回開催は同会場にて3月2(金)、3日(土)、4日(日)を予定。詳しくはこちら