2017年09月20日 09:40

FIREBUGは、9月19日、30秒で楽しめる動画サービス「30(サーティー)」をリリースした。
「30」は、「今、この30秒を楽しくするということ」をコンセプトにしたタテ型のショート動画サービス。開発にあたり、スマホに関する調査を実施したところ「1日にスキマ時間が30分以上ある」と感じている人が約7割いる中で、そのスキマ時間を「有意義に過ごせていない」と感じている人が4割いることが判明。「スキマ時間が30秒あったら何をするか」という質問には「何もしない」が5割、スキマ時間に動画が選択されない理由としては、1位「時間が長い」、2位「見たいものを探すのが大変」、3位「動画が重い」などの結果が出た。
そこで、FIREBUGでは、「30」を開くだけでその30秒が楽しい時間に変わるよう、すべての利用者とって魅力的なオリジナルショート動画を揃え、「30を開けば楽しい」という体験を訴求する。
利用料は無料。