2017年09月12日 06:39

ぴあ映画生活は、9月9日公開作品の「ぴあ映画初日満足度ランキング」を発表した。

第1位は、佐々木芽生監督による捕鯨問題をめぐるドキュメンタリー「おクジラさま ふたつの正義の物語」。第2位は、常識破りの子育てと親子の絆を描き、フランスで大ヒットしたヒューマンドラマ「あしたは最高のはじまり」。第3位は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで、70週連続1位を記録した小説「神の小屋」を映画化した「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」に決定した。

以下、4位「旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス」、5位「ナインイレヴン 運命を分けた日」、6位「ダンケルク」、7位「三度目の殺人」、8位「散歩する侵略者」となった。

1位「おクジラさま ふたつの正義の物語」には、「すべての人々への視点が温かい。ふたつどころではなく、いくつもの正義が存在するというのが伝わってきた」などのコメントが寄せられた。