ブラザー販売は、インクジェットプリンター「PRIVIO（プリビオ）」の新製品として、名刺やレーベル作成などスマホアプリの印刷機能を強化した4機種を10月中旬より発売する。

このたび発売される家庭用の新製品4機種は、スマートフォンやタブレットからの印刷がさらに便利になる機能を追加。スマホやタブレット端末の無料専用アプリを使い、スマホ内に保存している写真やイラストなどから名刺やCDなどのディスクレーベルの印刷を簡単に行えるようになった。また富士フイルムの「画彩 写真仕上げPro」に対応した専用モードを搭載し、用紙対応の範囲を広げたことにより、優れた写真画質を実現。

「賢く選べばブラザー」をキーメッセージに、ブラザーの強みであるコストパフォーマンスの高さを訴求しつつ、1人1人に最適なプリンターを提供したいとしている。目標販売台数は、新製品を含むインクジェットプリンターで年間約43万台。