2017年08月25日 11:39

日本航空宇宙学会は、9月2・3日、東京都大田区大森スポーツセンターにて、「第13回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」を開催する。
「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」は、飛行ロボットの普及と、学生の設計・製作・試験技術の教育支援を目指し、大田区、JAXA、OBK(大田ビジネス創造協議会)と共催。全国から50を超える学生チームが独自に設計・制作した個性的な飛行ロボット(ドローン)を飛行させ、ミッションクリアを目指す。
コンテストでは、学生の設計による飛行ロボットを対象に、被災地への緊急物資輸送などを想定したミッションで競う。一般部門・自動操縦部門・マルチコプター部門・ユニークデザイン部門に全国から50を超える学生チームがエントリーした。
観覧は無料、申し込み不要。日程は、9月2日(開会式・予選)、3日(決勝・表彰式)。