2017年08月17日 06:51

パイ インターナショナルは8月16日に書籍「アート・オブ・ダイナソー-恐竜アートの世界-」を刊行した。
欧米で高い人気を誇る恐竜を描いた「恐竜アート」の世界。1995年、恐竜に羽毛が生えていたという研究結果の発表により、恐竜画の世界感は一変し、新たな表現が求められるようになった。本書では、世界的に著名な恐竜アートの作家、9名の作品を収録。最新・最高峰の恐竜画の世界を紹介する。
収録作家は、ルイス・V・レイ/趙闖/ジェイムズ・キーサー/ダヴィデ・ボナドンナなど。
関連イベントとして、「世界最先端 恐竜アート展」を開催。「アート・オブ・ダイナソー-恐竜アートの世界-」のパネル展を開催中だ。会期は9月10日まで。広島空港 国内線1階会議室Aにて開催。入場無料。「恐竜トークショー」は申込不要・観覧無料。8月27日、広島空港 ソラミィ広場(旧アトリウム)にて11時から、14時半からの開催。
「アート・オブ・ダイナソー-恐竜アートの世界-」は3500円+税。