2017年08月14日 09:53

ホテルオークラは、7月28日、「高満国際酒店管理顧問股份有限公司」と、台湾第3の都市、台中市にオープンする「オークラ プレステージ台中」に関する運営管理契約を締結した。
2021年開業予定の「オークラ プレステージ台中」は、周辺に「台中市政府」や「台中国家歌劇院」などが集積するエリアに位置。台中市の第七期再開発地区の中心地であり、台中を代表する地域として、ビジネス、観光、ショッピングなどに最適なロケーションだ。
ホテルの客室は、標準客室面積約48㎡、総客室数約250室規模。また、飲食施設やくつろぎの施設そして様々な用途に利用できる宴会場と会議室を備える。オークラならではの「和のおもてなし」と最先端の設備により、訪れるすべての利用者に台湾の物心両面にわたる豊かさや文化を感じさせる上質な空間を提供していく。
今回、ホテル運営管理契約を締結した「高満国際酒店管理顧問股份有限公司」は、台湾の事業家によって、ホテル事業を目的に5月に設立された会社。