日本ラグビーフットボール協会は、8月7日、日本ラグビー最高峰リーグ「ジャパンラグビートップリーグ」の認知拡大を目指すWEBムービー「トップリーグの逆襲」を公開した。

日本代表の活躍が世界中のメディアをにぎわせた2015年ラグビーワールドカップ。その年、日本ラグビーは過去にない注目を集め、日本ラグビー最高峰リーグ「トップリーグ」の観客動員も2015年には49万人と歴代最多を記録。しかし、昨シーズンは早くも前年比3万人減。2019年にはラグビーワールドカップの日本開催を控え、今シーズンは絶対にトップリーグを盛り上げなければならない。

本ムービーは、トップリーグの選手達をはじめ、レフリー、スタッフ、一般ファンなど多数の出演者により、あの手この手でトップリーグの魅力を伝えるとともに、8月18日から開催されるトップリーグ2017-2018の観戦意向の向上を目指すもの。「逆襲」を心に誓った選手達の、必死でユニークな姿を見ることができる。

トップリーグの逆襲