2017年07月25日 11:00

7月15日より、新潟市マンガ・アニメ情報館で、企画展「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」が開催されている。
1969年のデビュー以降、「ポーの一族」や「トーマの心臓」など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。本展では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現する。会期は7月15日(土)~9月3日(日)。
また、新潟市マンガの家にて開催の「坂田靖子原画展」とのコラボ企画として、萩尾望都SF原画展・坂田靖子原画展、両方の各会場にて書籍・グッズなど1点以上(計2点以上)購入すると「萩尾望都&坂田靖子 特製ポストカード(非売品)」をプレゼント。コラボ企画開催期間も7月15日(土)~9月3日(日)。