2025年10月17日 12:54

Gハウスは、同社注文住宅においてリンクジャパンのホームIoT(Internet of Things)システムを標準仕様として全棟搭載することを決定した。
Gハウスは、大阪・奈良を拠点に新築戸建住宅を中心とした住まいづくりを展開。「人生を変える家。」をスローガンに掲げ、高い性能とデザイン性を両立させた提案と安心のサポートを通じて、理想の暮らしの実現をサポートしている。
近年、家庭内におけるスマート家電やネットワーク機器の普及、そしてテレワーク・在宅時間の増加を背景に、「住まいとテクノロジーの融合」は家づくりの新たな常識となりつつある。Gハウスでは、これまでも高性能・コストパフォーマンス・デザイン性・長期保証の全てに妥協しない家づくりを提供してきたが、さらなる顧客体験の向上を目指し、設計段階から顧客の生活に寄り添ったスマートホーム環境を提供する必要があると判断した。今回の標準搭載により、煩雑な機器選定や後付け工事の負担を軽減し、住み始めたその日から「スマートホーム」の便利さを享受できる家づくりを推進する。
今回導入するリンクジャパンのホームIoTシステムでは、主要な機器の操作や状況確認などが、IoTスマートホーム統合アプリ「HomeLink」ひとつで完結し、顧客の暮らしに付加価値をもたらす。本システムでは、スマートスピーカー、スマートリモコン、見守りカメラ、防犯カメラなどの主要機器を標準装備。また、機器の連携方法や設定などのサポートはリンクジャパンと連携する。