2025年10月16日 09:57

ソニー損害保険は、自動車保険ご契約者の万一の事故時のサポートをさらに強化するため、「緊急時サポート」アプリに、衝突検知機能を追加した。
「緊急時サポート」アプリは、もしもの時に、ソニー損保にすぐつながるツールとして、契約者向けに無料で提供しているアプリ。知らない場所で事故・トラブルが起きても、GPSで取得した位置情報を契約情報とともにソニー損保に送信し、スムーズに事故受付担当のオペレーターと通話することができるほか、ロードサービスも迅速に要請することができる。ロードサービス要請後、サービススタッフの接近状況を画面上で確認することも可能だ。
事故に遭ったときは少なからず動揺している中で、ケガをした人の救援、警察への連絡、保険会社への連絡など、多くのことに対応する必要がある。また、保険会社への連絡についても、事故受付サービスセンターの連絡先を確認し、自身の契約や車に関する情報、事故現場の位置情報などを事故受付担当のオペレーターに伝えてもらう必要があるなど、契約者の負担は少なくない。こうした契約者の負担を減らし、「すぐにソニー損保につながる」ことで少しでも早く不安感を低減できるよう、契約者向けアプリに衝突検知機能を追加した。
これにより、契約の車が、他物との衝突などにより強い衝撃を受けたことを「緊急時サポート」アプリが検知したときは、スマートフォンに表示されるプッシュ通知をタップすることで、ソニー損保に事故の連絡と事故受付に必要な情報の伝達ができるようになった。