2025年09月26日 10:00

ドリーム・アーツは、「SmartDB Certified Specialist(SCS)」の認定資格取得者が3000名を突破した。
「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに掲げるドリーム・アーツは、「協創」を自ら体現することで、顧客の真のソリューションパートナーとして総合的な課題解決をサポートしている。
SmartDBは業務デジタル化を実現するノーコード開発プラットフォーム。業務を熟知する現場部⾨(⾮IT部⾨)が⼤企業特有の複雑な要件を標準機能で開発できるため、「デジタルの⺠主化」を実現できるサービスとして高く評価されている。「SCS」はSmartDBの機能習得を証明する「業務デザイナー」、業務プロセスの整理や効率化を推進できる「オーガナイザー」、システム連携の設計が可能な「エキスパート」の3種類で構成。さらに、レベルに応じた6つのグレードを設けて、より高度なスキルや実践力を備えた人材を認定する仕組みとなっている。
あらゆる企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネスモデル変⾰が急速に進むなか、その実現に必要となるデジタル⼈材の不⾜が大きな課題となっている。「SCS」は2023年2⽉の制度開始以来デジタル⼈材育成の指標として大企業に広がり、2024年9月から約1700名が新たに認定された。来年は、認定資格取得者1万名達成を目指している。