2025年09月26日 09:58

Bounce Japanは、手荷物預かりサービス「Bounce(バウンス)」の東京都内での拠点数が600を突破した。
「Bounce」は、旅行中や外出先で荷物を一時的に預けたい人と、空きスペースを有効活用したい店舗・施設をつなぐ世界最大の手荷物預かりプラットフォーム。2019年に米国サンフランシスコで創業し、現在では北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアを中心に、世界4000以上の都市・3万2000カ所超で展開。日本国内でも主要観光都市から地方都市までサービスを提供中だ。
「Bounce」は、特に、渋谷駅・新宿駅・東京駅・池袋駅・秋葉原駅、品川駅、といった主要駅周辺で、コインロッカーや荷物預かり拠点を大幅に拡大し、観光客やビジネス利用者が「手ぶら」で移動や観光を楽しめる環境を整備している。中でも大田区では70拠点、品川区では24拠点を展開しており、観光時はもちろん、日常利用においても一層活用しやすくなった。
Bounceは東京での急速な拡大に加え、福岡の博多駅、大阪のなんば駅・梅田駅、京都駅など、全国の主要ターミナルへも積極的に拠点を広げている。これにより、旅行者は荷物の心配をせず快適に移動でき、地域社会にとっても利便性の高いソリューションを提供している。今後も国内拠点のさらなる拡大を推進し、旅行者や地域住民の利便性向上に貢献するとともに、社会課題の解決と「荷物に縛られない旅」の実現を目指していく。