NEIGHBORは、AIチャットからプレイアブルなミニゲームを生成・公開できる「DreamCore（ドリームコア）」のアプリ版を正式リリースした。従来のゲーム開発で必要だった専門的な工程を、自然言語での指示だけで置き換え、スマートフォンだけで「つくる・遊ぶ・配る」を完結させる。

生成AIの普及で画像・動画の創作は民主化が進む一方、インタラクティブな「ゲーム」は依然として制作ハードルが高い領域だった。「DreamCore」は、チャット対話→自動プロトタイピング→即時プレイという流れをアプリ内で完結させ、「思いつきをその場で遊べる」スピードを実現。学園祭、企業のチームビルディング、配信者の参加型企画、親子ワークショップなど、アイデアの数だけゲームが増える世界を後押しする。

「DreamCore」アプリでは、テキストでテーマやルールを伝えるだけ。AIがゲームロジック・UIを自動生成。生成後すぐにプレイ可能。調整→再生成の反復が数十秒単位で完了する。公開作品は条件付きでリミックス可能。素材差し替えや難易度調整で「自分の版」にすることができる。

配布はURL/QRで行うことができ、受け手はアプリを開けば即プレイ、インストールや会員登録は不要（一部機能除く）。9:16縦画面設計、軽量ランタイムでモバイル最適化。短時間でも「気持ちよく遊べる」体験を追求した。

「DreamCore」サービスURLはこちら。