2025年09月18日 10:10

三菱地所プロパティマネジメントは、同社におけるサステナビリティに関する取り組みを纏めた「心躍る場づくり ダイジェスト 2025」を公開した。

三菱地所グループでは、長期経営計画2030の社会価値向上戦略において、サステナブルな社会実現に向けて、同社グループが注力するべき「三菱地所グループと社会の持続可能性4つの重要テーマ」を定めている。同社では、その4つの重要テーマ「まち・サービス」「地球環境」「人の尊重」「価値の創造」を軸に、事業を通じてサステナビリティを推進している。そしてその取り組みを、企業理念に掲げる「場づくり」の数として、各重要テーマに沿って分類・定量化し、サステナビリティ推進の指標に設定している。社内に設置されたサステナビリティ推進委員会を通じて、サステナビリティに関わる方針策定と取り組みを推進し、「場づくり」の分類・計測を踏まえ、取り組み状況の振り返りや、更なるアップデートといった好循環に繋げる他、2024年度(2023年度実績公開)からは、「心躍る場づくり ダイジェスト」として社内外へ発信をしている。

「心躍る場づくり ダイジェスト 2025」は、まちづくりを担う関係者の人々と共に持続可能な環境・社会・経済を実現し続けていくために、同社が取り組んでいるサステナビリティに関する方針や目標、同社所管物件での取り組みに加え、今年度は、社内における働きがい・働きやすい環境づくり(人事・総務領域)に関する取り組みも2024年度実績として纏めている。

心躍る場づくり ダイジェスト 2025