2025年09月11日 12:52

⽇刊建設⼯業新聞社は、11⽉19・20日の両⽇、「建設技術展2025 関東」を東京・池袋のサンシャインシティ展⽰ホールで開催する。

「建設技術展2025 関東」では、国⼟交通省関東地⽅整備局の「建設技術フォーラム」とコラボレートし、企業・団体の建設関連技術・サービスの展⽰に加え、会場内の2つのステージで講演やパネルディスカッション、建設をテーマにした写真展、イラスト展、ゲーム体験などを展開する。

企業・団体の技術展示では、建設、メーカー、ITなど200を超える企業・団体が出展。ステージ・プログラムでは、国土交通省廣瀬昌由技監の基調講演、国土交通省関東地方整備局主催「建設技術フォーラム」、国土交通省不動産・建設経済局、東京都、千葉県、埼玉県、中日本高速道路の講演を予定している。建設コンサルタンツ協会関東支部、日本コンストラクション・マネジメント協会、建設産業女性定着支援ネットワークのパネルディスカッションも実施する。さらに、建設の魅力を伝える企画として、子ども達と保護者が共に未来と向き合う機会を考える「未来補完計画」のトークショー、「マイナビ学生の窓口」、「キャリア・ナビゲーション(コンキャリ)」との共同企画も開催。油圧ショベルの操作をリアルに体験できるアプリ「重機でGo」など、大人も子どもも楽しめるプログラムを用意している。

⽇時は、11⽉19⽇10時〜17時、20⽇10時〜16時。会場は、サンシャインシティ展⽰ホールC+D(東京都豊島区東池袋3-1-4⽂化会館ビル2・3階)。

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