2025年09月05日 12:54

Yondemyは、9月1日〜4日に京都で開催された、ベンチャー・スタートアップ最大級のカンファレンス「Industry Co-Creation サミット KYOTO 2025」内のピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト–社会課題の解決への挑戦-」にYondemy代表・笹沼さんが登壇し、4位入賞した。
Yondemyは、「日本中の子どもたちへ、豊かな読書体験を届ける」をミッションに掲げ、子どもの読書離れという社会課題に向き合いながら、オンライン読書教育サービス「ヨンデミー」を提供している。「ヨンデミー」は、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AIヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事だ。
9月4日に開催された「ソーシャルグッド・カタパルト」は、社会課題に挑む実践者たちが集うピッチコンテスト。11社がそれぞれの活動やビジョンを7分間のプレゼンテーションで発表し、第一線で活躍する審査員の投票で、最注目のソーシャルグッド企業を選出する。
笹沼さんは、読書教育をテーマに、「ヨンデミー」の導入効果や公立小学校での取り組み事例を紹介しながら、「読むこと」と社会とのつながりの重要性、そして今後の展望を語った。さらに、Yondemyが掲げる「日本中の子どもたちへ、豊かな読書体験を届ける」という理念の実現と、その価値を世界へ広げていきたいという熱意を込めてプレゼンテーションを行い、見事4位に選出された。