ジャストネットは、JR四国監修のもと人気オンラインゲーム「フォートナイト」内に松山駅を再現したメタバースコンテンツ「meta MATSUYAMA STATION」マップを制作、9月27日10時より一般公開する。

ジャストネットが運営するプロeスポーツチーム「WEB BACCA（ウェブバッカ）」は、愛媛県を拠点としてesportsの力で地域を活性化し、子どもたちが壮大な夢に向かって突き進むことができる未来を創造することを目指して活動している。

「meta MATSUYAMA STATION」コンテンツ内容は、新旧駅舎の共存体験（現実では見られなくなる旧駅舎を、メタバース上で再現）、地域の魅力発信（デジタル空間を通じて、愛媛・松山の風景を国内外へ発信）、次世代層へのアプローチ（ゲームを通じ、若年層に自然に地域への関心を深めてもらう仕組み）。バーチャルの松山駅を通じて、多くの人が松山駅の風景に触れ、リアルな旅への関心を高めてもらうきっかけとなるよう、本コンテンツの開発を進めていく。

「meta MATSUYAMA STATION」では、メタバース内の松山駅コンコース再現エリア（改札付近の壁面上部）に、企業ロゴや社名を掲出できる広告枠を販売する。また、メタバース内の松山駅公開を記念し、9月27日・28日に松山駅1階コンコースで開催される「わくわく感謝祭♪ みんな集まれ！JR松山駅新駅舎開業1周年」イベント会場にて、オリジナルカードを配布する。

ジャストネット