研究者総合支援サービス「エディテージ（Editage）」とAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」を運営するカクタスは、英文校正業界における国内売上高で4年連続第1位を達成した（※東京商工リサーチが実施した調査結果に基づく）。

カクタスは、2002年より英文校正サービスを提供するブランド、エディテージを開始した。英文校正業界が長らく「人の手によるサービス」中心であった中、ここ数年でのAIの台頭により研究者の執筆プロセスは大きく変化してきている。カクタスはこの変化を機会と捉え、研究者の声を起点とした革新的なサービス開発を推進してきた。

そして「執筆の初期段階から英語表現を改善したい」という研究者のニーズに応え、AI執筆支援ツール「Paperpal」を2023年より国内で展開を開始。文法・語彙のみならず、論理の流れや学術的一貫性まで踏み込んだリアルタイム改善提案により、効率的かつ高品質な執筆を支援。現在では多くの大学で導入され、論文執筆の効率化を支援している。

今回の達成を記念し、9月1日～30日の1カ月間、期間限定キャンペーンを実施する。エディテージの論文執筆・投稿支援サービスや、Paperpalのサブスクリプション費用の割引を実施。そのほか、対象は、グラフィカルアブストラクト制作、学会ポスターデザイン・研究発表用PowerPoint制作サービス、英文症例報告執筆など、研究発信を一貫して支援する各種サービス。

詳しくはキャンペーン特設サイトへ。