2025年08月01日 19:00

RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)実行委員会は、35歳以下の料理人の発掘・応援を目的とした、日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35 2025」(主催:RED U-35実行委員会、ぐるなび)について、三次審査に進むシルバーエッグ20名を発表した。
二次審査では、ブロンズエッグが一次審査で提案した「日本から世界へ EARTH FOODS 25」のメニューを120秒以内の映像にして提出。メニューのポイントやそこに込めた想いを発信し、審査員は、そのメッセージに対し興味・共感を得られるかを審査した。映像は公式サイト(YouTube)にて公開され、延べ視聴数は4万7990回(7月30日11時時点/昨対比148%)と2024年より大幅に視聴数が伸びた。また、本年初の取り組みとしてInstagramでも同じ動画を公開。Instagramでの延べ視聴数は24万3012回となり、一般の人からも大きな関心を得られた。
シルバーエッグには、日本料理や韓国料理、フランス料理の料理人や、フードクリエイターなど多様な分野で活躍する料理人20名が選ばれた。三次審査では、シルバーエッグ20名がオンラインを介してのプレゼンテーション、コミュニケーションを実施し、審査員が会ってみたい、料理を食べてみたい人物をファイナリストとして選出する。なお、10月4日に最終審査、10月5日に大阪・関西万博で授賞セレモニーを開催する。