2025年08月01日 09:02

センテニアルズは、介護施設向けSaaS「介護施設DX」を、8月6日~8日に東京ビッグサイトで開催される「CareTEX2025東京」(ブース番号:4-29)にて正式リリースする。先着順でリリースを記念した特別な提案も準備している。
介護業界では人材不足が深刻化する中で現場における業務ストレスは増す一方であり、介護スタッフの離職においても「業務負担」が理由として挙がる。現場の人々にヒアリングしたところ、メインであるケア業務ではなく付随的・突発的な業務へのストレスへの不満が大きく、その原因として従来の紙や電話等による対応への声が目立つ。記録を残すことが求められる介護業務において、従来型の業務方法やフローが、特に変化を求めるスタッフにとって「ストレス」となっていることが伺える。
人材不足は、会社や事業所のリスクにも直結する。いざという時に「すぐに相互に連絡できる」、そして大切なやりとりや記録を「保存する」こと。紙や記憶に頼るだけでは限界がある。デジタルの活用は、その利便性だけでなく会社や事業所を守ることにも繋がる。介護施設の業務に特化した機能やサービスを揃えており、クラウド上にあらゆる書類やデータを保存することも可能となる。
CareTEX東京の日程は、8月6日~8日、10時~18時。会場は、東京ビッグサイト西ホール 小間番号4-29。特別特典として、先着順にて特別プランの提示を行う。