熱中症予防声かけプロジェクト事務局は、ブックオフグループホールディングスと連携。熱中症対策だけでなく、ゲリラ雷雨対策もできる「ひと涼みスポット」兼「ゲリラ雷雨避難スポット」を、7月4日から関東圏のBOOKOFF63店舗にて開始した。

暑さが本格的になるこの時期、暑さから避ける熱中症対策が必要となっている。また、同時に近年は湿度の高い暑さが原因で大気が不安定になり、各地で局地的なゲリラ雷雨が多数発生している。そこで、本プロジェクトと全国に約800店舗を展開している「BOOKOFF」が連携し、暑さから避難できる「ひと涼みスポット」を展開。同時に、暑さが原因で突然発生するゲリラ雷雨からも非難できる「ゲリラ雷雨避難スポット」も展開する。

今回の「ひと涼みスポット」兼「ゲリラ雷雨避難スポット」は、東京都と神奈川県を中心としたBOOKOFF63店舗にて、7月4日～9月末まで各店舗にて展開。是非近くのBOOKOFFに掲載されている専用のぼりを見つけて、暑い時だけでなく突然のゲリラ雷雨の際にも避難して欲しいとしている。今後は、暑さだけでなく、暑さが原因で起こるゲリラ雷雨からも非難できる本Wスポット施策により、暑さから発生する様々な気象災害に官民一体となって継続的に取り組んでいく。

熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクト。2011年に発足し、今年で15年目となる。詳しくはこちら。