2025年07月24日 20:08

東急リゾーツ&ステイが箱根・宮城野エリアで運営する別荘地「箱根サニーパーク」では、地域水源地保護のため間伐したヒノキを再活用する試みとして、ウッドボックスの「shin rin yoku」とコラボレーションし、その第一弾となる間伐材ヒノキアロマグッズ3種を8月1日より販売開始する。本製品は、当パークをはじめ箱根エリアにあるグループ施設にて購入できる。
箱根サニーパークでは、地域水源地保護のためヒノキ林を間伐し、健全な森林の保全を行った。そこで生まれた間伐材を廃棄せず、日々の生活の中に馴染み、潤いをもたらすような製品などへ活用したいという想いから、日本のヒノキ製品を北米へも輸出するウッドボックスが展開するヒノキ商品ブランド「shin rin yoku」とのコラボレーションが実現した。
このコラボ商品の第1弾として「ヒノキミスト」、「ヒノキオイル」、「ヒノキ焚火アロマキャンドル」の3種の商品が誕生。日本を代表する高級木材の一つでもあるヒノキは、森の中にいるような落ち着いた香りを持ち、リラックス効果に優れている。
価格は、「ヒノキミスト」2750円(税込)。「ヒノキオイル(チャーム付)」2640円(税込)。「ヒノキ焚火アロマキャンドル」3300円(税込)。販売開始は8月1日から。販売場所は、東急箱根サニーパーク、nol hakone myojindai、ホテルハーヴェスト箱根甲子園、箱根翡翠、東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠。