2025年07月24日 09:03

ZenmuTech(ゼンムテック)は、躍進する事業を個人情報の漏えいリスクから守るためにZENMU Virtual Driveを導入したライフデザイン・カバヤの事例を公開した。
ライフデザイン・カバヤは、端末の紛失・盗難によって顧客の大切な個人情報を漏えいさせないために、様々な対策ツールの検証を行った結果、ZENMU Virtual Driveを導入した。社内での活用が進展したことで、セキュリティの重要性への社内的な理解が深まっており、システムと人の両面で情報漏えい対策がなお一層強化されていくと期待している。
導入以前は、社用端末のセキュリティ対策が不十分で、情報漏えい対策の強化が急務となった。VDI環境は導入コストが高く採用の候補から外さざるを得なかった。VDIの代替としてデータレスのソリューションの導入を検討したが業務に使用している文書管理系アプリとの相性が悪く採用には至らなかった。
導入後の効果は、端末に保存した情報の無意味化と分散化によって端末からの情報漏えいリスクを大幅に低減。情報漏えいリスクを大幅に低減させながら、業務効率を維持できるセキュアFATクライアントの環境を実現。社員のセキュリティ意識が向上し、端末の紛失・盗難事故の抑制力がこれまで以上にアップした。