2025年07月14日 09:49

藤和那須リゾートが運営する那須ハイランドパークは、7月19日(予定)より、マルチエンディングホラーアトラクション、藤田灰二郎のホラーリゾート「嫌ナよ館」の運行を開始する。

那須ハイランドパークは、首都圏よりも-6℃で涼しく快適な那須高原にある遊園地。夏の平均気温23℃で、子どもから大人まで楽しめる計9種類のコースターが勢ぞろい。シューティングアトラクション「XDダークライド」や日本初の洞窟探検アトラクション「洞窟探検 MOGURA」などの屋内施設も充実。「日本一ペットフレンドリーな遊園地」を目指し、わんこと一緒に乗れるアトラクションやフォトスポット、屋内外のドックランやドックカフェなどの設備も充実している。

藤田灰二郎のホラーリゾート「嫌ナよ館」では、館に招待されたゲストが謎の銀袋を渡され、全長42.19(死にいく)mを歩き、館の主のもとへ届けに行く。ゲストは、何か得体のしれないものを運んでいるというプレッシャーを感じながら、「届ける」という目的を持つことで、物語に深く没入しながら体験できる。渡された銀袋の中身によってエンディングが変わる新感覚のマルチエンディングホラーアトラクションだ。嫌な予感を感じさせる、こだわりの演出が詰め込まれた新アトラクション「嫌ナよ館」で、この夏ゾクッとする体験を楽しめる。

料金は900円。ファンタジーパス(乗り放題)、年間パスポート利用可。運行開始予定日は7月19日。所在地は、栃木県那須郡那須町高久乙3375。

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