2025年07月11日 12:24

エムピーキッチンが運営する「三田製麺所」は、ラーメンメニュー「中華そば」を、7月9日より販売開始した。

三田製麺所は2008年に東京港区の三田に1店舗目をオープン。7月現在、全国50店舗を展開。つけ麺普及の伝道師として王道の「濃厚豚骨魚介つけ麺」の他、数多くの季節限定つけ麺を提供している。

三田製麺所のラーメンメニュー「中華そば」。その一杯に込めたのは、出汁に対する圧倒的なこだわり。厳選した鰹節・宗田節・鯖節・うるめ節の4種の節を、それぞれの旨味と香りが最も引き立つように、店内で丁寧に仕込み、絶妙なバランスで調合。香り立ちのよさ、後味の余韻、すっきりとした輪郭。節が重なり合うことでしか生まれない、芯のある出汁を目指した。スープを支えるのは、小麦の風味を力強く感じる特製中華麺。噛むほどに出汁と一体化し、スープの余韻を口いっぱいに運ぶ。ラーメンという枠を越えて、「出汁の一杯」を真剣に仕立てた渾身の「中華そば」は、三田製麺所が贈るもうひとつの看板商品だ。

出汁香る「中華そば」をより豪華に、より深く味わえる特製仕様の「特製中華そば」も同時に販売開始。さらに、中華そばの極シンプルを追求した一杯「夜鳴き中華そば」も登場する。

価格は、「中華そば」(並)930円、(大)1110円、「特製中華そば」(並)1280円、(大)1460円、「夜鳴き中華そば」(並)880円、(大)1060円(すべて税込)。販売店舗は、国内の三田製麺所(ヨドバシAKIBA店のみ対象外)。販売開始日は7月9日。

三田製麺所公式サイト