SSK（エスエスケイ）は2025年秋冬シーズン新商品である硬式グラブ「Proedge 栄（さかえ）シリーズ」を発表した。

本シリーズで使用しているのは、仕上がりの風合いやコシにこだわり、原皮から厳選して選別し、独自に開発した革。しなやかで独特のしっとりとした手馴染みの良い革の特徴を最大限に活かせる厳選したシリーズとなる。理想に向かって、一切の妥協を許さないトッププレーヤーの輝かしい未来をともに目指すギアでありたい。「栄（さかえ）」には、そんな想いが込められている。

2025年秋冬モデルでは内野手用・捕手用ともに和牛の原皮を採用。和牛革は薄いながらに強いコシがあり、銀面（革の表面）のハリが高級感をかもし出している。

「野手用PEKZ76125」は「Proedge 栄シリーズ」で基本型761型を初めて採用。指又があり、人差し指と中指の可動域が広く、操作性の高い型になっている。捕手用の「PEKMZ04425」はSSKを代表する基本型044型。ウェブにハミ出しを入れることで強度が上がり、鋭い打球にも対応できる。

内野手用（PEKZ76125）はカラーがブラック×タン、上代7万9200円（税込）。捕手用「PEKMZ04425」はカラーがオレンジ×タン、上代8万1400円（税込）。7月10日より販売開始。