2025年06月26日 19:47

カゴメとJA全農ぐんまは、JA前橋市の協力のもと、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」の共同企画として、6月より、共同制作したコラボパッケージ入りの群馬県産の夏秋なす25万袋(計画値)を、首都圏を中心に拡販する。

「野菜摂取推進プロジェクト」は、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」に賛同された企業・団体の特徴や強みを活かしたタッチポイントで、野菜の魅力を発信し、野菜摂取需要の拡大をめざす。プロジェクトにはカゴメを含めて現在20の企業が参画し、それぞれの得意分野・強みを活かしながらこれまで数多くの共同企画を行ってきた。

群馬県産の夏秋なすは、初夏~11月にかけて全国へ出荷されており、群馬県(農政部)によると、この期間の出荷量は9年連続(2016年~2024年)全国1位。また、カゴメでは2020年より、野菜摂取の推進を目的とした「野菜をとろうキャンペーン」を展開しており、野菜を摂ることの大切さや、野菜の上手な摂り方及び野菜を使ったメニューの情報発信などに取り組んでいる。

本企画では、群馬県産の夏秋なすと、カゴメが販売するカゴメトマトケチャップを使った「焼きケチャップで!麻婆茄子」のレシピやメニュー画像、及び「野菜をとろうキャンペーン」のロゴをパッケージに掲載して拡販し、旬野菜の魅力を伝えるとともに、野菜摂取の喚起を図る。

6月中旬~8月(予定)。主な販売チャネルは首都圏のスーパーなど。※一部店舗においては、6月9日より先行して販売を開始している。