このたび、「cado（カドー）」初のハンディファン「STREAM Mini」を車内で体験できる「cadoの清涼タクシー」100台が、6月30日～7月27日の期間に都内を走行する。本タクシーは、ニューステクノロジーとS.RIDEが運営する日本初のモビリティ車窓メディア「Canvas（キャンバス）」を活用しており、タクシーアプリ「S.RIDE」での指定配車が可能。

近年、気温の上昇とともに「隠れ熱中症（非自覚型熱中症）」に陥るビジネスパーソンが増加。集中力の低下や作業効率の悪化、判断ミスといった仕事パフォーマンスへの影響につながるケースも指摘されている。とりわけ、屋外と屋内を頻繁に行き来する営業職の方など日頃から移動の多いビジネスパーソンにとって、移動中の暑さ対策は重要な自己管理の一環。

この度、空気清浄機や加湿器などの開発・販売を手がけるカドーは、5月9日から公式ストアにて先行受注を行なっているブランド史上初のハンディファン「STREAM Mini（ストリームミニ）」を、国際自動車・大和自動車交通が保有する「Canvas」搭載車両100台に設置する。

タクシーの車内は、ハンディファンを使用するにあたり適した温度（20度台）が保たれており、移動中の快適な個室空間で、ハンディファンの風を感じることができる体験を提供。夏の猛暑が近づく中で、ビジネスパーソンの熱中症リスクに寄り添い、暑さ対策の新たな選択肢として訴求するプロモーションを展開する。