2025年06月26日 10:03

東海電子は、7月18日、宮城県警、NEXCO東日本、宮城県庁が共催する「みやぎ夏の事故防止フェスタ2025」に参加する。
東海電子は、「社会の安全、安心、健康を創造する」という理念のもと、飲酒運転ゼロ社会の実現に向けた取り組みを積極的に展開している。
本イベントでは、高速道路の安全利用や、夏休み中の子どもの交通事故防止など、交通安全に関する様々な啓発が行われる。同社は飲酒運転防止の専門企業として、アルコールインターロックのデモ機展示や、飲酒ゴーグルを用いた参加・体験型の交通安全教育コーナーを出展する。
東海電子の出展内容は、体験1「アルコール・インターロック搭載車両デモ機体験」(お酒を飲んだらエンジンがかからない装置を実際に試すことができる)、体験2「ドライブシミュレータを使った飲酒運転模擬体験」(飲酒運転の危険性をシミュレーターで安全に体験できる)、体験3「飲酒ゴーグルを使ったほろ酔い歩行体験」(飲酒ゴーグルにて、酔っ払いの危うさを体験できる)、体験4「アルコールパッチテスト」(自身のお酒の体質をチェックできる試験パッチを試すことができる)。
日時は7月18日14時~15時30分。場所は、イオンモール新利府南館1階 ライブスクエア(宮城郡利府町新中道3丁目1-1)。