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2025年06月24日 16:12

クロスメディア・パブリッシングは、6月24日より、クラウドファンディングサイトMakuakeにて「積読(つんどく)ホルダー」プロジェクトを公開する。

「積読」の問題点のひとつ目は、本の上に本を無限に積んでいくため、形が崩れやすく、見た目がキレイになりにくいこと。また、一番上に積んだ本は容易に取り出せるが、本の上に本が積み重なっているため、途中の本が取り出しづらくなってしまう。本の視認性もわるくなり、どんな本を積んだのか、その存在自体も忘れてしまいがち。

この「積読ホルダー」では3つの棚板を設けることで、本をキレイに積むことができると共に、本が取り出しやすい構造になっている。本を縦に積んでいくため、デスク上でもそれほど幅を取らず、省スペースで本を置けるという点が、「積読」の最大の利点。「積読ホルダー」は縦に本を収納する卓上本棚であるため、「積読の良い点」をそのまま活かすことができる。縦置き、横置きのどちらでも使用できるので、自宅やオフィスの机に合わせて配置することが可能。デザイン性も高いため、本を積んでいない時もインテリアにフィットする。

また、「読むタイミング」を自分で決められる付属の特製マグネットを用意。スチール製の棚に簡単につけることができ、これから読む本と本の表紙、読むタイミングを目にすることで、自然と読書に向かう時間がつくりやすくなる。プロジェクト詳細はこちら