2025年06月17日 09:05

フジ建設は、企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)を活用し、愛知県長久手市が推進する教育環境整備事業に対して100万円の寄付を行った。
フジ建設の事業内容は、解体工事業、産業廃棄物処理業(収集運搬・中間処理)、道路清掃業。「私たちは全ての人の笑顔のために街の「きれい」を創ります」を企業理念として掲げ、解体工事業、廃棄物処理業、道路清掃業を通して人々の生活と企業活動を支えることを使命としている。この世の中になくてはならない誇り高き仕事によって街を「きれい」にし、仲間、家族、利用客、そして地域の人々を笑顔にすることで「三方よし」の事業を構築していく。
この寄付は未来を担う子どもたちの学びの場を充実させることを目的とし、同市の教育施設や学習環境の整備に役立てられる。寄付はこれで3回目となり、継続的な支援に対して6月10日、同市より感謝状が贈られた。
寄付の継続にあたって、フジ建設代表取締役の髙山靖徳さんは、「拠点のある長久手市に、恩返しの気持ちで寄付をしていきたい。」と語った。佐藤市長は、「今回で3回目の寄付となり、継続して応援していただいていることに心より感謝申し上げます。」とコメントした。
フジ建設は今後も、地域に根ざした企業として、教育・環境・福祉・防災など多様な分野で、持続可能な地域社会の実現に向けた支援を続けていく。