6月1日、ミズサキは、面接代行サービスの提供を開始する。このサービスは、面接代行 + 育成支援を通じて、自社採用力確立を実現する。

中小企業の採用現場では、面接への割ける時間が不足し、担当者の経験値も限られるため、「本当に自社に合う人材か」の見極めが難しいケースが散見される。結果としてミスマッチや早期離職が頻発し、採用コストと機会損失が膨らんでいる。オンライン面接の対応品質も問われる中、面接担当者の教育が追いつかない状況が続いている。

本サービスは、こうした課題を解消し、短期的な工数削減だけでなく、中長期的に自走できる採用力を構築することを目指したもの。本サービス導入によって面接業務をプロに任せることで、事業戦略や顧客対応など、会社の未来を創るコア業務に集中できる。また「プロによる代行＋担当者育成」を提供し、多忙な中小企業様の採用ニーズに応える。

同社の強みは、感覚に頼らない「根拠ある見極め」。活躍する人材の定義を明確化し、独自の行動特性分析と構造化面接のメソッドを用いて、候補者の本質を的確に捉える。経験や勘に頼らず、客観的な基準に基づいた面接を実施することで、入社後の「こんなはずではなかった」というミスマッチのリスクを大幅に低減させ、定着と活躍を実現する。さらに、面接のプロが持つノウハウを顧客の力にし、「自走できる採用力」を育み、永続的な事業発展に貢献する。詳しくはこちら。