2025年05月20日 18:34

パソナグループは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展。そしてこの度、現地に行かなくても大阪・関西万博を疑似体験できる「PASONA NATUREVERSE オンライン遠足」を5月21日に実施する。尚、当企画には全国の医療機関や児童養護施設等29施設・団体、約490名が参加する。
パソナグループは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、「いのち、ありがとう」をテーマに民間パビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展。開幕以来、日々多くの人が来場している。一方で、病気や障がいにより長期入院や自宅療養を続けている子どもたち、経済的な事情から外出が難しい状況にある子どもたちなど、様々な理由で万博の会場に足を運ぶことができない子どもたちが数多く存在する。
そうした子どもたちに、未来に夢を描くきっかけとなるような心動かす体験を届けたいと、同社「社会貢献委員会」に所属する有志40名が中心となり、「PASONA NATUREVERSE オンライン遠足」を企画。この取り組みでは、パビリオンと子どもたちをオンラインでつなぎ、まるで実際に会場を訪れているかのような臨場感あふれるパビリオン見学ツアーを通じて、感動と学びの体験を届ける。
また、このたび「PASONA NATUREVERSE オンライン遠足 第2弾・第3弾」の開催も決定した。詳しくはこちら。