2025年05月07日 15:16

マテリアルは、5月7日より、発話や対話を生み出すPR発想を基点とする統合マーケティングコミュニケーション(PR発想IMC)をもとに、あらゆる企業およびブランドの価値向上を支援するプランニングユニット「SHABEL(しゃべる)」を発足した。
「SHABEL」は、「価値を掘り当て、対話で未来を創造する」をパーパスに、プランナーの常谷友梨絵さんならびに、プロデューサーの山崎未早希さんにより発足。両者は、生活者向けの事業やサービスを展開する企業において、コミュニケーションプランニングから実装までを担当し、企業の好意度向上や、UGC(User Generated Content)を活用した新規顧客へのパーセプション形成を支援してきた。これらの経験とノウハウを活かし、人々の心を動かすインサイトを発掘し、共感を呼ぶコミュニケーションプランニングを通じて、企業のブランド価値向上を実現していく。
新設する「SHABEL」は、情報の多様化が進む社会において、「talkactive PR」という考え方を軸に展開。これは、ソーシャルメディアや対面の場での自発的な発話を生むアクティベーションを通じて、効果的なコアアイデアとコミュニケーションストーリーを設計し、ブランドへの好意度や認知を形成するものとなる。
「SHABEL」発足を記念し、月に3社まで無償で「しゃべる診断」を提供するキャンペーンも5月30日まで実施。