2025年05月07日 09:02

うずのくに南あわじが運営する「うずの丘大鳴門橋記念館」では、4月より「淡路島玉ねぎスープの香湯」の販売を開始した。
うずのくに南あわじは、淡路島南インターチェンジから車で3~5分の場所にある「道の駅うずしお」「うずの丘大鳴門橋記念館」を運営しており、眼下に世界最大級のうず潮を見ることができる。また、名物「うにしゃぶ」や「島のたこのタタキ茶飯」、全国1位、2位を受賞した「あわじ島バーガー」、ここでしか買えないオリジナル商品など、淡路島を活かした商品を中心に販売している。
うずの丘大鳴門橋記念館は、1985年大鳴門橋の開通と同年に兵庫県・南あわじ市福良地区でオープン。「たまねぎキャッチャー」、巨大たまねぎオブジェ「おっ玉葱®」、「たまねぎカツラ」など、地元名産品の玉ねぎを推す企画を発信する観光施設。「多くのお客様に、新しい形でより玉ねぎを楽しんでほしい!」とうずのくに南あわじスタッフのアイディアを元に「淡路島玉ねぎスープの香湯」は開発された。独自で再現された玉ねぎスープの香りを、体感できる淡路島初の入浴パウダーとなっている。
「淡路島玉ねぎスープの香湯」は、「ショップうずのくに」でしか購入することができないオリジナル商品。飲むことはできないが、独自で再現された玉ねぎスープの香りを入浴パウダーとして楽しむことができる。
「淡路島玉ねぎスープの香湯」は4月販売開始。取り扱いはうずの丘大鳴門橋記念館。