2025年05月02日 15:00

横浜エフエム放送とZIP-FMは、神奈川をはじめ首都圏の酒造業界の活性化を目指す日本酒試飲イベント「YOKOHAMA SAKE SQUARE2025(ヨコハマサケスクエア2025)」を、横浜・赤レンガ倉庫で開催する(後援:神奈川県酒造組合)。
古くから日本で親しまれ、国内外で人気が高まっている「日本酒」。今年の「ヨコハマサケスクエア」は、神奈川の吉川醸造、そして東京都の酒蔵も加わって首都圏合計22蔵のおすすめの日本酒を堪能できる。出品銘柄のラインナップは後日発表予定。
港町・横浜の風景とともに、日本酒の物語を楽しむ2日間。丹沢山系から湧き出る清らかな水が育む神奈川の日本酒。大都会である一方、豊かな自然を持ち、酒造り文化が今に息づく東京。千葉の水運の歴史が醸す、風味豊かな一滴。山々が育む、芳醇な香りが広がる山梨。荒川・利根川という大河を抱え、清酒出荷量が全国4位の埼玉。首都圏の酒蔵が集まり、横浜赤レンガ倉庫で新たな日本酒の航海を体験できるイベントだ。
チケットは、スターターセット前売り券:3300円、コイン増量スターターセット前売り券:5000円、枡付きスターターセット前売り券:4000円、スターターセット当日券(キャパシティに余裕がある場合のみ、アプリ・現地にて発売)3800円。開催日時は、7月12日11時~19時30分、7月13日11時~18時30分。会場は、横浜赤レンガ倉庫イベント広場。