2025年03月17日 09:02

北海道庁では、3月14日より公式サイトに特設ページ「知って応援!北海道」を公開し、道産ブランド海産物のPRを実施していく。また水産加工品に関するオンラインショップを展開している全道の漁協一覧も掲載することで、漁業関係者の取り組みをサポート。今後も北海道が日本、世界に誇れる道産ブランド海産物を発信する。
特設ページのローンチ時に紹介されるのは、全国で一番の水揚げ量を誇る「鮭」、世界中で高い人気を誇る「ホタテ」、そして別名「海のミルク」と呼ばれるほどの濃厚な味わいが特徴的な「真牡蠣」の3種。今回は、別名「海のミルク」と呼ばれ、濃厚な味わいが特徴的な北海道の「真牡蠣」を紹介する。
寒く厳しい冬を乗り越えた北海道のマガキは、旨味成分が凝縮され、人間の体に必要なミネラルをたくさん含んでおり、別名「海のミルク」と呼ばれるほどの濃厚な味わいが特徴。出荷に至るまでの品質管理も徹底されており、安全で安心だ。
湧別漁業協同組合「龍宮かき(りゅうぐうかき)」はオホーツク海と山からの栄養を2年間たっぷりたくわえた牡蠣。厚岸漁業協同組合「カキえもん(かきえもん)」は日本国内で唯一年中出荷が可能な牡蠣。上磯郡漁業協同組合「海峡育ち知内かき(かいきょうそだちしりうちかき)」は津軽の早い海流で育った大きく身の締まった牡蠣となる。








