2025年03月17日 09:01

スペースワンは、水中ドローン業界の交流を図るため定期ミートアップ「水中ドローンラボ(仮)」の開催を決定。その第1回を4月16日に東京・上野で実施する。
水中ドローンは、インフラ点検や水産業、海洋調査など、さまざまな分野での活用が広がりつつある革新的テクノロジー。「水中ドローンラボ(仮)」は、発展途中の水中ドローン業界内外のネットワーク構築を目的とした定期交流会として、カジュアルな雰囲気の中で参加者同士が交流し、業界の発展に貢献することを目指す。
「水中ドローンラボ(仮)」は、毎回ゲストスピーカーを招きながら、水中ドローン業界についてざっくばらんに語り合う場にしたいと考えている。第1回のテーマは、注目度の高いインフラ点検。現場でどのように水中ドローンを使っているのか、実際に使えるのかなど、人々が気になるホントのところを、数多くの現場で水中ロボットを使っている東京久栄の小林さんとスペースワンのスタッフが本音で話す。
当日は、登壇者の話だけでなく、参加者自身が行っていることを発表するアピールタイム(希望者のみ)や困っていることの相談、フリートークなど参加者同士の自由な交流を図る。参加者全員に「海の産業革命水中ドローンビジネスの教科書」をプレゼントする。
「水中ドローンラボ(仮)第1回」は参加費2000円(書籍「水中ドローンビジネスの教科書」付き)。日時は4月16日18時~19時半。会場はエアオーシャンラボ(スペースワン内)。定員は15名。