2025年03月11日 09:02

Wiaasは、tacoms(タコムス)が展開するモバイルオーダーサービス「Camel Order」を活用したテイクアウト・デリバリーサービスを開始した。リリースに合わせて自社サイトのリニューアルも実施する。

デリステーションは、サービス開始から5周年を迎え、新たに「オンラインフードコート」というコンセプトで生まれ変わった。これまで約5年間で累計170種類の自社開発ブランド及びライセンスブランドをUber Eatsや出前館などのフードデリバリーサービスを中心に展開してきたが、利用者に更なる食の楽しみや利便性を提供できるよう自社サイトを立ち上げた。60種類の人気ブランドのメニューを、配達料は一律350円(税込)、テイクアウト価格は20%OFF、1つの注文で複数のブランドをまとめて注文できることが特徴だ。

自社サイトでは、tacomsの展開する「Camel Order」と連携し、「Uber Direct」による自社デリバリーを活用し、家庭やオフィスへ気軽に商品の配送ができる。家族で楽しむ夕食や職場のランチタイム、大人数の会食やパーティー、雨の日や忙しい日の「おうちごはん」など、子どもから大人まで様々なシーンで「デリステーション」を活用できる。

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