2025年03月07日 19:38

今金町とせたな町は、2町の優れた食材を活用した新たな特産品「半島食堂「十八番(おはこ)」」シリーズを共同開発した。4月1日発売開始予定となる。

北海道の南西部に位置する渡島(おしま)半島は、海、川、山などの豊かな自然と、その恵みである食材の宝庫。「半島食堂十八番」は、渡島半島の中でも隣り合う二つの町、「今金町」「せたな町」の特産品を掛け合わせた美食ブランドとなる。

「せたな産米米麺(白米麺)」は、温暖な道南の気候で育てたお米を100%使用した、せたな町産の米麺。コシが強く、もちもちとした食感とお米ならではの甘みを味わえる。毎日食べたくなるような、食べ飽きしないおいしさ。今金町産米でつくる「今金産米米麺(玄米麺)」は、豊かな清流のもとで育ったお米の玄米粉を贅沢に使用。お米特有のもちもちとした食感と、焙煎玄米の香ばしい風味が食欲をそそる。健康志向に応える体が喜ぶおいしさ。

「ポークとトマトのボロネーゼ」は、豚肉のうま味と、味の濃いミニトマトの酸味が贅沢なパスタソース。せたな町のブランドSPF豚肉「若松ポークマン」と、ミニトマトはジューシーで酸味のバランスのよい今金町産の「SC6-008」を使った本格派の味わい。「ポークと軟白長ネギのラー油」は、麺にもご飯にも合う万能調味料の食べるラー油。今金町産の特産の軟白長ネギと、せたな町産のブランドSPF豚肉「若松ポークマン」をたっぷり使い、やみつきになる味わいとなる。

4月1日発売開始予定。

半島食堂「十八番」特設ページ