2025年03月06日 09:04

イオンは3月5日より、「イオン」「イオンスタイル」約320店舗と「イオンスタイルオンライン」にて、トップバリュの晴雨兼用傘と雨傘計11種類、54品目を本格展開する。
近年は猛暑の影響での暑さ対策や日焼け予防のために、日傘の需要が高まっている。こうしたなかイオンでは、トップバリュ晴雨兼用傘の種類を昨年比2倍に増やし展開。「開閉しにくい」「重い」「嵩張る」という利用者の負担を軽減するために、自動開閉仕様や軽量タイプ、コンパクトタイプなど機能ごとに商品を企画・開発した。
晴雨兼用傘は軽量タイプ・コンパクトタイプ・耐風骨仕様・自動開閉仕様4タイプで好みやシーンに合わせて選ぶことができる。99.99%以上の1級遮光・99.9%のUV遮へい率・遮熱効果の生地を使用しているため、強い日差しの中での外出時にも安心して使用できる。はっ水効果も施しているので、突然の雨にも対応できる。
強風でひっくり返っても閉じると元に戻り折れにくい耐風骨仕様。12本骨仕様は骨数がより多いため、美しいシルエットを保つ。軽量タイプの晴雨兼用傘は、無地べースで2色使いのバイカラーと縁取りを施したパイピングの2タイプ。男性向けはユニセックスでも使いやすいクロやアオなどのカラーを品揃えしている。
価格帯は、2178円(税込)~4378円(税込)。本格展開日は3月5日。販売店舗は「イオン」「イオンスタイル」約320店舗。商品数は11種類。晴雨兼用傘8種類40品目・雨傘3種類14品目。