2025年02月28日 19:00

ジャパネットツーリズムが企画・運営・販売する「ジャパネットクルーズ」は、ツアー利用客が延べ10万人を突破した。

「ジャパネットクルーズ」は、2018年10月の就航開始後、2024年12月末時点で延べ10万6275人が利用した。そのうち約8万人はクルーズ旅行が初めての人。旅行上級者でないと楽しめないと思われがちなクルーズ旅行だが、旅行の選択肢の1つになってほしいとの想いから、初めてでも楽しめるよう工夫を重ねてきた。国土交通省の調査によると、2023年時点で、クルーズを利用する日本人乗客数は19.6万人と、コロナ禍前の約55%まで回復している。今後もクルーズ人口の拡大に寄与できるよう、クルーズ旅行の楽しさを広げていく。

「ジャパネットクルーズ」は、非日常を味わえるクルーズ旅行で追加料金を気にせず思いっきり楽しんでもらいたいとの想いから、アルコールやフルーツスムージーといった様々なドリンクを無料で用意している(ドリンクパッケージ)。また、旅行中の面倒なチップの支払いを無くすため、1人あたり9泊分(130.5USドル相当)のチップ代金を旅行代金に含んでいる。さらに、クルーズを熟知したジャパネットスタッフが常時添乗し、寄港地や船旅の不安を解消する。他にも、毎日タイムリーな情報を届けるクルーズ通信や、オリジナルの船内・寄港地観光情報ガイドブック、クルーズ専用ダイヤル、といった特徴がある。

ジャパネットクルーズ公式サイト