2025年02月21日 20:15

VISIONECTと、Vesperが運営する「日本酒の新しい楽しみ方を提案する」ライフスタイルブランド「TOKYO SAKE BASE」は、名店が集結する虎ノ門横丁(虎ノ門ヒルズ)に、酒と塩と飯を楽しむポップアップ居酒屋「ENJIRO×TOKYO SAKE BASE」を開業する。期間は3月12日〜24日。

原料は海水のみ。火を入れず、太陽熱と潮風のみで仕上げる完全天日塩というジャンルを切り開いた田野屋塩二郎さん。製造工程はすべて手作業によるため大量生産が難しく市場にほとんど出回らない。世界中のトップシェフの細やかな要望に応える塩のオーダーメードを得意としている。

「ENJIRO×TOKYO SAKE BASE」は、完全天日塩のジャンルを切り開いたカリスマ塩職人「田野屋塩二郎」さんがこの企画のためにつくり上げた特別な塩と、個性的なラインナップを取り揃える「TOKYO SAKE BASE」がセレクトした日本酒を楽しむポップアップ居酒屋。料理を担当するのは「目黒三谷(めぐろさんや)」。学芸大学駅近くに位置し、毎朝芝浦から仕入れる新鮮な朝挽き肉を使用した炭火焼き料理が特徴の人気店となる。全てのメニューに塩二郎の完全天日塩を合わせた特別なアテを提供する。

開催は3月12日〜24日。時間は17時~23時(L.O.22時)。場所は虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F「虎ノ門横丁」(東京都港区虎ノ門1丁目17ー1)。