2025年01月16日 10:11

JTBは、「第1回JTB交流創造キャンバス」受賞作品を決定した。
JTBグループの経営理念は「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」こと。この具現化に向け、事業ドメインを「交流創造事業」とし、交流の領域を拡大するとともに、交流の価値を高めることに取り組んでいる。これからは様々な分野の人々と共創し、交流による新たな未来を描きたいと考え、毎年、テーマを変えて、交流のアイデアを募集している。
JTBは、リブランディングに伴う新たな活動として「JTB交流創造キャンバス」を始動。第1回目となる2024年は、交流のテーマを「スポーツ」とし、「スポーツ×交流」のアイデアを広く人々から募集した。ワクワクする!夢のようなプランから、ちょっと頑張ったら実現できそうなプランまで、364件の斬新で創造性に富むアイデアの応募があった。厳正な審査の結果、応募作品の中から、「ドリーム賞」「クリエイティブ賞」として、それぞれ最優秀賞1作品、優秀賞1作品、審査員特別賞1作品を決定。こんな交流があったらワクワクする夢のあるアイデアを表彰する「ドリーム賞」最優秀作品は「e-スポ☆アグリ」(野田侑子さん)、実現可能性があるもので、これまでにないワクワクするアイデアを表彰する「クリエイティブ賞」最優秀作品は「トラディミッション~地球の伝統を守る~」(伊藤寧々さん、中山悠さん)となった。