2025年01月15日 12:56

ダイヤモンド社は、「三日坊主の代表格」である日記を簡単に続ける方法や、人生を好転させる日記の書き方をまとめた「奇跡が起きる 毎朝1分日記」を1月15日に発売する。

仕事が思うように進まなかったり、何かを頑張ってもいまいち結果がついてこない――。日常の中で、うまくいかないことが積み重なり、いつの間にか不安や焦りが心を支配していく――。そんなとき、どう対処していいかわからず、そのモヤモヤを抱えたまま過ごしていないだろうか。そうした中で自分自身と向き合う時間を作り、人生を好転させるために欠かせないのが、「日記を書く」という行為。とはいえ、「三日坊主の代表格」ともいわれる日記をなかなか続けるのは難しい…そんな人たちに救いの手を差し伸べてくれるメソッドが詰まっているのが、この「奇跡が起きる 毎朝1分日記」だ。

まず、日記を書くのに使う時間は、書名にもあるとおり、わずか1分。あわせて、日記に書くのは、前日にあった「グッド」(よかったこと、感謝したこと、気づいたこと)、今日やりたい「チャレンジ」(挑戦したいこと、変えたいこと)のたった2つだけ。このプロセスだけで、視点が変わり、自然と悩みが解消されていくのだと、著者の三宅裕之さんは話す。本書では「書く力」が持つ奇跡のような効能を、実体験や様々な文献・データからのエビデンスを交えて解説する。

定価は1540円(税込)。発売日は1月15日。

Amazon