2025年01月06日 09:59

宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」は、1月4日発売の2月号で、「2025年版 第13回 住みたい田舎ベストランキング」を発表する。

「住みたい田舎ベストランキング」は、日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で13回目を迎えた。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む314項目のアンケートを実施。547の市町村の回答を、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介している。今年は人口区分を、5000人未満のまち/5000人以上1万人未満のまち/1万人以上3万人未満のまち/3万人以上5万人未満のまち/5万人以上10万人未満のまち/10万人以上20万人未満のまち/20万人以上のまちの7グループに分け、全世代対象の「総合部門」のほか、「若者世代・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」の全4部門でランキングを発表している。

「田舎暮らしの本」は、1987年に創刊した日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌。全国各地の物件や仕事の情報など、田舎暮らしに必要なハウツーを紹介。実際の移住者レポートを交え、田舎暮らしに役立つ具体的な情報を発信している。

「田舎暮らしの本」2月号は、特別定価:990円(税込)。発売日は1月4日。

田舎暮らしの本Web