2024年12月26日 16:08

創業70年を迎えた洋傘製造卸メーカー「三国」は、12月26日より応援購入サービス「Makuake」にて、1本で晴雨を快適に乗り切る電動傘「CAN(キャン)」の販売を開始した。

気温は年々上昇し、ゲリラ豪雨も増加傾向にある昨今、傘は生活必需品となっている。1時間降水量20~30mm未満で一般的に「どしゃ降り」といわれる中、1時間降水量80mm以上の強い雨の年間発生回数は、1980年頃と比較して約2倍にまで頻度が増加。しかし、365日傘が手放せなくなったとはいえ、機能面やサイズでストレスが生じてしまうのも現状。

両手がふさがっていて傘を開閉しにくい。人混みで傘の大きさが邪魔になってしまう。晴雨兼用の傘はどちらかにスペックが偏る…そんな人に向けて今回三国が販売するのが、日本ではまだめずらしい電動式を採用した傘「CAN」。

本製品は、電気の力で開閉をスムーズに、晴雨問わずストレスフリーに過ごせる1本。ボタンを押すだけ、片手で使えて圧倒的にラクな開閉を実現しており、人混みの中、荷物が多くて片手がふさがっているとき、電車の乗り換え時などでもノンストレスで使用できる。

また、ボタンを押すタイミングによって、開閉途中に好きな位置で止めることが可能。車の乗降時や狭い通路、すれ違いざまでも、その隙間に合わせてサイズを調整できる。遮光率100%、UVカット率100%を実現。1回約1.5時間の充電で、200回ほど開閉できる(使用頻度による)。プロジェクト詳細はこちら